古謝美佐子 |
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初代ネーネーズのリーダーとして一時代を築き上げた古謝美佐子、 その後独立し、子守唄「童神」、「黄金ん子」や反戦歌「黒い雨」等のリリース。 夏川りみ・モンパチ・オレンジレンジ等の沖縄の若いミュージシャンへの影響力は沖縄ミュージック界のネーネー(姉御)である。 |
ALBUM 沖縄を代表する女性歌手、古謝美佐子の『天架ける橋』に続く8年振りのニュー・アルバム! ![]() 廻る命 ![]() 今回のテーマは、かけがえのない「自然」と円環する「命」。 自然に敬意を表し、共存し、そして全ての命が円環していることを昔から強く意識して生きてきた沖縄人〜日本人。 その想いを「星」「山」「太陽」「雨」「子供」「海」「生き物」「四季」「花」「月」「木」などに1曲1曲具現化した12曲。 沖縄の海のような優しさと、大地に深く根差すガジュマルの木のような強さを持つ、古謝美佐子のヴォーカル。 いつまでも繰り返し何度も聞けるエヴァーグリーンな魅力に溢れています。
![]() 島美らさ 古謝美佐子がネーネーズ時代に発表した1stソロ・アルバムの再発盤。 知名定男や徳原清文などをサポートに迎えて制作された作品でプロデュースも知名定男。
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![]() 黒い雨 「黒い雨」は古謝さんの夫・佐原一哉さんによって91年に書かれた歌。 平和への願いをこめた魂の祈りの歌、沖縄民謡ではなく、標準語のわらべ歌です。 |
![]() 天架ける橋 待望の初ソロ・アルバム。 沖縄の古い民謡で毛遊びへの誘いの唄「サーサー節」や ドヴォルザーク交響曲の楽曲に沖縄詞をのせた「家路」など 全11曲を収録。プロデュースは佐原一哉。
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初代ネーネーズ |
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