登川 誠仁 |
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1930年生まれ。物心ついた頃から実家近くで行なわれる毛遊びを聴いて育ち、 10歳の頃には毛遊びに出て夜遅くまで三線を弾いていた。 戦後の沖縄芸能復興の核となった三劇団のひとつ「松劇団」で地謡として唄三線の基礎を身に付けた後、 喜納昌永、津波恒徳を誘って沖縄初の民謡グループ「三羽ガラス」を結成、 ウーマクで憎めない性格が人脈を広げ、自身の芸を豊かなものにした。 時代を読む眼力、目新しいものには何でもトライしてみようという精神もある。敏感な感性の持ち主なのだ |
![]() 登川誠仁ライブ!~Just One Night at Cay 2010.8.29~
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![]() 独演会
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![]() 歌ぬ泉
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![]() 酔虎自在
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![]() 登川誠仁のDVD NHK 島唄の世界 〜 沖縄本島 唱者
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![]() It’s only セイ小~ベスト・オブ・登川誠仁 1975〜2004 レーベルの枠を越えて実現した初の本格ベスト! 沖縄民謡界を代表するアーティストであり、素晴らしい三線プレイが堪能できる1975年録音の曲や、 三線の早弾きトラック(完全未発表音源)など、聞き所満載です。
![]() 青年時代の登川誠仁 現在の沖縄民謡界の最高峰、登川誠仁の丸高レーベル音源がCD化。 レコード・デビュー曲をはじめ、初期の瑞々しい演奏や脂の乗った時期の演奏など、 若々しい唄と三味線を十二分に堪能できる。
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![]() STAND! 映画『ナビィの恋』で人気沸騰し、 70歳を越え、ますます熟成された歌と演奏が楽しめる。
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![]() SPIRITUAL UNITY 沖縄民謡界の最高位に君臨し、 多くのミュージシャンへ影響を与えた登川誠仁の代表曲を収録。 久々に心に染みるいい唄を聴いた。
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美ら弾き 沖縄島唄(6) 小学生の頃から三絃の天才的手腕の持主だったという登川誠仁の弾き唄い。 あでやかな三絃の音は波頭のきらめきを思わせる美しさ。 まんべんなく降り注がれる音の中にいると,まるで太陽の匂いに包まれる心地がする。
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![]() ハウリング・ウルフ アルバム・タイトルが秀逸。沖縄の狼は飄々と,それでいて時にグサリと切り込んでくるように吠えるのだ。 照屋林助との対談を曲間に挟みながら進行し,これがまた実に面白い。 戦前・戦中・戦後の{沖縄}を生きてきた二人の器量の大きさに引き込まれる。
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Single | |
![]() 忠孝の歌 1. 忠孝の歌 2. 早嘉手久(ハヤカディク)節(沖縄民謡) 3. チェ小チェ小(グワァ)(沖縄民謡) |
![]() じいちゃん ばあちゃんの唄 1. じいちゃん ばあちゃん (シングル・バージョン) 2. ナークニー 3. トゥガニゾゥサ |
登川誠仁の本 | |
![]() 肝(ちむ)―沖縄・コザの登川誠仁 「肝(ちむ)」とは「心」や「魂」を意味する うちなーぐち(沖縄の言葉)。 温もりにあふれるキャラクターと、そして若い読者にとってはメッセージや 道しるべともなる「肝」がほとばしる。 70歳の誠仁さんの深みのある言葉がやさしく語りかける、 絵本のようなフォトストーリー・ブック。 |
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![]() 島唄―オキナワ・ラプソディ登川誠仁伝 戦後沖縄歌謡を築き上げ、今なお巨人として立ち続けている 島唄の巨人・登川誠仁。 その伝説を描き尽くした、沖縄の戦後史! そのものといってもいい人物伝。 |
![]() オキナワをうたう―登川誠仁自伝 21世紀にうたい続ける天才シンガーの決定的自伝。 島唄の最高峰が自ら語る荒唐無稽の七十年、沖縄への愛。 三線の早弾きとソウルフルな歌で 「沖縄のジミヘン」の異名をとる 島唄の名人・登川誠仁が初めて語ったマイ・ウェイ。 |